なかなか

ぼちぼち

知恵袋

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ここ数日の趣味です

知恵袋を読むこと

 

いや、趣味じゃないです

というか昔からの癖なのかもです

 

大したことを得られるわけではないと分かっていながらも、自分の少なすぎる経験ではどうにも分からないこと、結論にたどり着くまでの過程を省きたいこと(それは考えるのが面倒なことと同義)、自分の中でもなんとなく解決していることまで、ネットで調べてみては誰かの書いたブログの記事とか、サプリにつなげるような商業的なエッセイみたいないかがわしいものまで、ついつい読みたくなってしまいます すぐ調べちゃう

 

人の思っていることって結構な興味の対象で、それがより具体的であればあるほど凄い好きだし興味深い

 

でも結局ブログの記事とか読んでも得られることは抽象的で、私自身分かっていることであったりすることが多く

 

まあそれは本などでなくタダでネットに何かを求めているのかもしれませんが

多分そこまでしては求めていないんです

楽さが勝っちゃう

 

そういう時に私にとって満足感が得られるものが知恵袋です

利点としていくつか挙げます

・量が多い

 日本には沢山の人がいてそれぞれが悩みを抱えていらっしゃるのだろうと思います 知恵袋に投稿する人ってまあそんな一般的じゃなさそうだけど 母数が多ければそれなりに数はいる そして質問や回答の母数も増えるという

つまりは母数が多ければ母数の母数も多いという情報の媒体にとっては良いことなのでは

・事例が具体的

 上記の量が多いということにより、事例が細分化されていくと思います

クックパッドで「食材 食材🔍」で適切な料理が出てくるように、(いやむしろクックパッドを知恵袋で例えるべきなのかもしれないけれど)

「○○ △△🔍」で、最適な今の自分の状況に似ているものも出ます たまに

 そんでもって似てなくてもこういう場合にはこうだったんだ〜とイメージが容易なのもいいこと

・極端な事例により悩みがちっぽけになる

 なんとなく想像つくと思いますが、ネット社会のせいか、本当かどうか分からないけどドラマのようなびっくりするような事が書かれている時があります

 むしろ読みもののような感覚

 そうでいてなんかリアリティが少しある

ただの暇つぶしに読んでるような気が書いてる今してきましたが、そういうの読んでマジでってなって引いて そのことを考えないようにしたり (まんまと釣られている…) そういうことが結構あって不快になったり

 

 

 

結局は自分が自分の考えに納得したいだけかもしれません

でも誰かに相談するまでのことでない時、

ネットは知恵袋は1人で解決できるなって

正確には1人じゃなくてそうした1人1人があってこその合わさった媒体だと思うんだけど

 

 そういう意味でくだらない中身のものばかりであっても結構需要はあるんじゃないのかな〜

 

ここまで書いた知恵袋ってのは主に気持ちについてのカテゴリのことですね

パソコンの操作手順求むとかそういうものには当てはまらないかも

 

 なんだか冷静に 何かあったとき気持ちのカテゴリの知恵袋に何かを求め読むってイタいなーと思っちゃいましたがついついやってしまってるんだよな

 

そこまで信用してるわけじゃ全くないですよと断言しておきたい

そして結果読みもの事例を読んでいるという事実

 

わたしが最近調べて読んだやつは恥ずかしいので載せませんが

 

なんだこれってやつ よくあると思いますが

何も載せないのはアレなので載せときます

気分を害さないやつをセレクト

 

 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 どういうことなのでしょうか? 家に帰り玄関を開けると妻が倒れていました。 最初は驚きましたが毎日やるので ほ… - Yahoo!知恵袋 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1243817632

 

 探してみたんですがこれが今のところベストオブベスト

 

いっぱい書いたけど、釣り師や極度の頭悪い文への不快感が思ったよりあったので どうやらそこまで知恵袋のこと好きではないようです…むむむ

大きな気づきでした

 

 

 人の気持ちとか何で学ぶべきか

難しい世の中であります 本を読もう

 

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